新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、出社せずとも自宅で業務を継続できるよう、テレワーク環境を整える動きが急速に進みました。
これを受け、社内システムのクラウド化など、在宅勤務でも業務遂行ができるインフラを整えるにあたって、テレワーク環境に適切なセキュリティも考えなければなりません。
総務省は、コロナ以前より「テレワークセキュリティガイドライン」を発行し、テレワーク時の情報セキュリティレベル向上に向けた取り組みについて発信しています。
テレワークを取り巻く環境の変化とともに、サイバー攻撃の高度化等によりセキュリティ動向も変化していることから、「テレワークセキュリティガイドライン」についても全面的に改定が行われ、2021年5月31日に公表されました。本書では、この「テレワークセキュリティガイドライン第5版」の内容について解説していきます。
資料の内容は以下の通りです。
- 情報セキュリティ対策で重要なこと
- 在宅勤務の方法に応じた対策
- テレワークセキュリティ対策
- HENNGE Oneで実現するテレワーク時のクラウドセキュリティ
フォームにご記入のうえ、資料をご確認ください。