1990年代のグループウェア拡大期に市場に圧倒的な存在感を示した存在といえば「LotusNotes/Domino」(以下「Notes」)です。
しかし、2000年代にクラウド化の波が始まり、グループウェア市場もオンプレミス型からクラウド型へシフトしていきました。オンプレミスで動作するNotesは時代に合わなくなり、クラウド型グループウェアであるMicrosoft 365へ企業が次々と移行。今や世界中の企業で利用されるようになりました。
近年は特にコロナ禍の影響で、中小企業だけでなく、クラウド化に慎重だったエンタープライズ企業も、クラウド型グループウェアの利用が主流となりつつあります。
本記事ではNotesを利用している企業に向け、クラウド移行に踏み切る企業が多い理由や、Microsoft 365移行のメリット、移行のステップについて解説します。
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