情報セキュリティ10大脅威 2022年度の概要と対策

情報セキュリティ10大脅威 2022年度の概要と対策

2022年3月10日に、情報処理推進機構(以下 IPA)が「情報セキュリティ10大脅威2022組織編 解説書」を発表しました。「情報セキュリティ10大脅威」は情報セキュリティ対策の普及を目的として、2006年から毎年発表されており、その年のセキュリティ対策方針を考えるうえで重要なインプットとなります。

本書では、今回発表された情報セキュリティ10大脅威 2021」と過去の比較から、特に対策が必要な脅威とその対策について読み解いていきます。なお、情報セキュリティ10大脅威は、対象とする立場別に「個人編」と「組織編」の 2つがありますが、「組織編」を取り上げ解説します。

 情報セキュリティ10大脅威 概要
情報セキュリティ10大脅威は、前年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける 事案からIPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の専門家、企業の実務担当者など約160名のメンバーからなる「10大脅威選考会」が脅威候補に対して審議・投票を実施。そうして決定した脅威の概要や被害事例、対策方法などを解説したものです。
出典:IPA(情報処理推進機構) 情報セキュリティ10大脅威 2022
https://www.ipa.go.jp/files/000096258.pdf
 
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